支援者向け基礎研修の概要
講義部分とグループワークを交えながら実施しています。
研修では「対話型」「参加型」での形式を大事にしており
参加様同士のやり取りがスムーズに行えるよう進行します。
研修の目的
①支援における基本的なスキルを理解する
②「障がいとは何か」の問いに対して
自分なりの答えを持つ

研修の流れ
(計2時間)
STEP
全体説明・アイスブレイク
グループでの議論を円滑に進めるための導入
STEP
「障がいの捉え方」
それぞれが思う「障がい観」について
STEP
「傾聴」と「受容」
支援の基本スキルを抑える
まずは聴く・知る そして受け止める
STEP
「行動を示す声掛け」
否定の声掛けを「望ましい行動を促す声掛け」に変換する練習
STEP
「障がいって何?」と聞かれたらどう答える?
支援職として大切にしたい「障がいとは?」に対する考え方
参加者様の声
実施後アンケートより
講義とグループ対話の時間のバランスがよく、2時間集中して講座を受けられました。 グループ対話の前のアイスブレイクが、緊張をほぐしてくれました。 ポジティブな言葉への変換や、禁止の言い方をしないなど、あらためて現場で練習していこうと思いました。 学生インターンも一緒に研修で学びたいと思いました。







コメント